【苦しかった経験談】肌荒れ・湿疹に悩む人に伝えたい…どうすればいいのか?

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yuuki
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みなさんお肌の状態は良好でしょうか?

こんにちは、yuukiです。

なぜこんなことを聞くのかといいますと、私は大学時代に、ひどい肌荒れに襲われました。
原因はいまだに不明です。

ニキビとか乾燥肌とかのレベルの肌荒れではなく、湿疹のレベルです。アトピーのような感じでした。

人生において、華やかな時期である大学時代に、顔をはじめ全身に気持ち悪い湿疹が出来ている状態でした。

この記事は、当時のことを思い出しながら、今同じように悩んでいる人の少しでも役に立てればと思い書いています。

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肌トラブルによる苦悩の経験

Woman with allergic reaction looking herself in the mirror.

終わりの始まり

私は香川県の田舎に生まれて、そこで高校まで育ちました。特に大きな病気をしたわけでもなく、健康に育ったと思います。何より両親には感謝です!

高校を卒業して、県外の大学に進学しました。初めての一人暮らしで、少し寂しさはありましたが、勉強に、遊びに、恋愛にもうワクワクが止まりませんでした。

しかし、そんな私の大学生活を一気に窮屈にするような出来事が起こりました。

1年の夏に、肘の内側のところに汗疹が出来ました。もともと肌はそんなに強い方では無かったので、汗疹は良く出来ていたので、いつもなら特に薬をつけなくとも2.3日で治る兆しが見え、1週間もたてば完治していたので、完全放置です。

しかし、1週間たっても、2週間たっても、全く改善が見られず、むしろ範囲は拡大してきている。でもその時は「なんかいやだなー」くらいで特に何もせずに引き続き放置していました。

そこから日に日に、湿疹はどんどん広がっていきました。1か所が大きくなるのではなく、肘の内側から始まって、首、脇、横腹、背中、膝裏、ふくらはぎ、頭皮、生え際、耳の裏や、瞼、口回り…と、どんどん場所が移る形で広がっていきました。

当時は彼女がいたので、経緯を見ていた彼女は心配して、普通に接してくれていましたが、人前で服を脱ぐことはできませんでした。症状のアップダウンはあれど、この状態は大学4年の卒業までずっと改善されませんでした。

なので、大学時代に友達と海に行ったり、プールに行ったりすることはありませんでした。

ちゃんと病院には行って!

当然皮膚科にも行きましたが、行っても薬を処方されるだけで、原因を教えてくれたりはしません。

「皮膚の病気は原因が分からないのが大半です。一生付き合っていくしかない。」

「アレルギー反応が、呼吸器とかにでたらもっと大変なことになる。」

みたいなことを、先生に言われ非常にショックだったことを覚えています。

大学のyuuki
大学のyuuki

おれは一生このまま、気持ち悪い顔と体なんだ…

心の底からショックを受け、先生の言葉を受け入れられず、現実逃避のため、私は病院に行かなくなりました。

あの時の自分に声を大にして言いたい、

yuuki
yuuki

ちゃんと、定期的に病院には行け、ぼけ!

必ず病院には行ってください。行った病院と合わなければ、違う病院に行ってください。必ず!

家族のやさしさに潜む罠

原因が分からないなりに、家族は優しかったです。

特に母親は心配して、色んなものを試そうとしててくれました。

しかし、母親は大の病院嫌い、私が病院に行かなくなったことで、それがさらにエスカレートしてきて所謂、民間療法的なことをたくさん試されました。

乳液、ローション、飲み薬、お茶、タオル、シャンプー、石鹸、布団…
医薬品じゃないものは大体試したと思います。多くのものが実家から送られてきました。

私は藁にもすがる思いで、すべて試しました。

実家に帰った時には、赤外線を照射する装置みたいなのも、買ってくれて照射されました。

しかし、一向に良くなりません。良くならないから母親もエスカレートし、さらにいろいろ試す…

今、冷静になって思え返せば、なんと無駄なことをしていたのか?と思いますが、当時はとても感謝していました。今でも子を思う母の気持ちは理解できるし、変わらず感謝しています。

転機となる社会人生活

At the hands of an Asian businessman listening to a presentation at a meeting

日本最高峰の採水環境と水質のLOHASUI(ロハスイ)

大学を卒業し、私は、地元香川県の企業に就職しました。実家には戻らず一人暮らしでした。

今思えば当時はかなりブラックだったと思います。朝早くから夜遅くまで働いで、休日もガンガン電話が鳴るような生活。不規則な生活を2年くらい続けていました。

仕事はきつかったですが、やりがいもあり、無茶苦茶な生活を楽しんでいました。

※このころには皮膚科に通っていたのですが、仕事が不規則だったので定期的にとはいきませんが、不定期ながら、通い薬をもらっていました。

そんな生活を2年くらいしていた時に、あるとき実家に寄ったときに母にこういわれました。

母

肌キレイになってきて、良かったね!

肌の湿疹が常態化して、当たり前になっていたので、日々の変化に自分には気づきませんでしたが、母からそう言われて、改めて今の状態と、大学時代の状態を見ると、明らかに改善されていたのです。

言われてみれば、広範囲に広がっていた、湿疹も限定的になり、全体的に赤みが引いているような感じでした。しかし、良くなっている部位も、色素沈着し茶色いあざのようなものは残っていました。

でも大きな改善が見られたことで、気分はとてもよかったです。

結局何だったんだろう??

Magazine editors brainstorming in the office. Discussing and looking for new ideas for their magazine.

原因は結局よくわからないままです。

これをしたから、良くなった!

これが効いたんだろう!

というのは、正直何もありません。

でも、今はほぼ完治しています。

結局何が伝えたいのか?

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では長々と長文を書いてきましたが、

「もしかしたらこれじゃないかな?」

というものを何点かお伝えしたいです。

①必ず病院には行く

まずはこれです。

餅は餅屋です。

病院に行って適切な診察と治療を受けてください。

中途半端でなんの責任も取ってくれない。民間療法には頼ってはいけません。

②自分に合ったものを探す

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シャンプー、リンス、洗顔、ボディソープ等々自分に合ったものを探し当てて、使ってください。

自分に何が合うかは、自分にしかわかりません。

有名だからとか、安いからとかで、直接体に触れるものを選んではいけません。

大学時代、お金がない私はできるだけ安いものを買って使っていました。
それも良くなかったんだと今になってはよくわかります。

社会人になって、病院の先生に勧められたのは、【牛乳石鹸】です。その青い方を社会人になってから、洗顔と体を洗うのに使っていました。

今はシャンプーも、ボディソープもありますので、これを使ってみるのも良いと思います。




③規則正しい生活をする

大学時代はもとより、社会人になっても生活は不規則でした、特に深夜の即時や飲酒の影響が大きかったと思います。

深夜に食事を翌日は湿疹がひどくなっていたし、飲酒して体温が上がるとかゆくなって、どうしても掻いてしまっていました。

もちろん不規則な生活をしても大丈夫な人もいますが、私の肌には良くなかったということです。

④気にし過ぎない。

湿疹がひどい時は、寝る前に、自分の皮膚が良くなっていくイメージをしながら寝たりもしました。

それほどに、出来ることは何でもしようと思っていましたが、考えれば考えるほど、体に影響が出てきます。

気にしすぎるストレスも、肌には良くないのではないかと想像します。

いまもし、同じような状況に直面している人には、「無理言うな!」と言われそうですが、経験者としては、心からそう思います。

まとめ

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人は外見を気にします。第一印象で9割が決まるとまで言われています。

だから気にするなとは言いません。気にしすぎるな、くらいにしておきます。

自分には何が合って、何が合わないかをしっかり把握して自分の体と付き合っていく必要があります。

自分の体とは一生付き合っていく必要があります。誰も代ってはくれません。

日本の医療は世界でも最高峰です。わからないことや、自分ではできないこと、簡略化できることは、どんどんプロに任せていいと思います。

それは、あなたのQOLを上げていくことにつながるからです。

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