日本はセックスレス大国と言われていますね。あなたの夫婦はどうですか?
思い当たる方もいらっしゃると思いますが「もしかしたらセックスレスかも?」とよくわからない人も多いと思います。
では、そもそもセックスレスとはどういう状態なのでしょうか?
【セックスレスの定義】
特別な事情がないにも関わらず、夫婦の合意した性交渉またはセクシュアル・コンタクトが1ヶ月以上なく、その後も長期にわたることが予想される場合
だそうです。1ヶ月夜の営みがないともう【セックスレスの夫婦】ということになります。
ここでは、セックスレスになる原因と対策について考えていきたいと思います。
他の夫婦はどんな感じ?
日本人のセックスの現状について調査した「ジャパンセックスサーベイ2020」の結果によると、婚姻関係にあるカップルのセックスレスの割合は2004年では31.9%だったのに対し、2020年では51.9%にまで上昇していることがわかりました。
出典:ジェクス株式会社「ジャパンセックスサーベイ2020」
半分以上の夫婦がセックスレスとは驚きの結果ですね…
だからと言ってレスが普通とは思わないでください。
レスになると結婚関係に致命的な亀裂を及ぼす可能性があります。
日本人の離婚原因の1位は男女ともに【性格の不一致】ですが、セックスレスが原因のと回答も
男性6位、女性8位に入っています。
私としては、男女とも1位の【性格の不一致】の中にも少なからず、夫婦間のコミュニケケーション不足、スキンシップ不足も含まれいると推測しています。
それほど夫婦におけるセックスは、良好な関係を維持するために必要なのです。
それでは、まず、レスになる原因から見ていきましょう!
セックスレスになる原因
ストレス・疲れ
仕事や育児の疲れはセックスレスの要因になります。
過度なストレスや疲労は、セックスへの意欲を減退さえてしまします。
パートナーとのセックスにはストレス発散にもつながります。ストレスを感じた時こそ、セックスを取り入れることをお勧めします。
また疲れについても、休みの後や疲れが取れた後に行うセックスも良いと思います。セックスによるほどよい疲れは安眠効果もあり、疲れをとることも出来ると思います。
パートナーの外見への不満・自分の外見への不安
年を重ねるごとに容姿が変わってくることは致し方がないことです。
自分が行う事としては、体型・容姿の維持に努めることです。これ自体に害はなく、むしろ健康的な体を手に入れるわけですから、デメリットはありません。
パートナーに対しては、外見に対して指摘や嫌味を言わないことです。
軽い気持ちでつい口に出してしまった一言で相手を深く傷つけたことが要因で、セックスに応じてくれなくなることはよくある事です。
解消のポイントとしては、最低限の恥じらいを保つことと、清潔感を保つことです。
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環境・時間の問題
妊娠や出産、子供が小さい事や、子供と一緒に寝ている、両親との同居等で物理的にセックスする時間と場所が確保できない場合も、期間が長く続けは、レスになるパターンも非常に多いです。
これについては、お互いが求めていないわけではないので、やりようはいくらでもあると思います。
可能なら時間を確保して、場所を変えることが最善です。お子さんを預けることが出来るなら、デートの時間を確保してホテルで休憩したり、子供が寝ている朝イチにしたり、敢えて声を我慢したり(笑)
このパターンについては工夫で如何様にも対応可能です!
身体的要因
加齢により性欲・精力は減退していきます。これに加え、疲れが取れにくくなったことを要因として、市睡眠時間を優先したい気持ちが強くなり、セックスレスになることは多いです。
また満足な性行為を行うのに十分な勃起が得られないか、または維持できない状態となると、セックスへの意欲は減退します。
その身体的要因が心理的要因に繋がり、レスになることがあります。
心理的要因
女性も加齢やホルモンバランスの変化により、性欲が低下することがあります。
男性も過去の中折れや射精できなかった経験をトラウマとして、セックスから遠ざかる傾向があります。
さらに女性は男性に満足してもらえなかったことで「私にはもう魅力がないんだ…」と思わせてしまうことで、さらにレスが加速します。
精神的なものは一度の成功体験ですべて払拭し、自信を取り戻せることがほとんどですので、セックスから気持ちが離れないようにして欲しいです。
コミュニケーション不足
夫婦間のコミュニケーションが不足すると、セックスへの意欲が低下してしまうことがあります。日々の小さな会話を大切にし、お互いの日々の感情の変化や気持ちを理解することはとても大切です。
これらを怠るとレスが加速するだけでなく、レスになりそう、なりかけている状態でも、日々コミュニケーションがとれていれば、早期に対応できるようになります。
やはり、日々のコミュニケーションは大事ですね!
性的関心の不一致
レスの夫婦からよく聞くのは、
「こちらが求めても、相手に拒否される…」
「一度されるとまた拒否されるかもと思うと、誘う気にもなれない…」
お互いがセックスに対して、前向きであっても少しのすれ違いから、レスになってしまうのは非常にもったいないです。
人間だれしも、気持ちが乗るときと乗らない時がります。それを理解して、常に相手を求めている事を示してあげることが大切です。
どうしても拒否する場合でも、「代わりに週末に」のように、今が嫌なだけで、パートナーを拒否しているわけではないことを示してあげ得る事も思いやりとしてはとても大切です。
これですべて解決できる方法を提案
それぞれの原因に対して、簡単に解決策も示したつもりでいるので、思い当たる特定の原因がある人はそれらを一つ一つ潰していってください。
基本的に私が出来るアドバイスは男性に向けです。もしこの記事を女性が読んでいた場合は、男性の努力の雰囲気を感じたら、やさしく察してあげて欲しいです。
ステップ①常にセックスできる状態を保つ【3つの維持】
まずはこれ、いつ何時訪れるかわからないセックスのチャンスを逃さないためには、常にこちらが臨戦態勢でなくてはなりません。もし奥様から誘いがあったにも関わらず、何らかの理由で断るもしくは、不能であった場合、次のチャンスはもうないと思ってください。それくらいの日々の計画性と準備が大切です。
準備というの3つの維持です。
【体系】【体力】【勃起力】の維持です。
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経験値として、痩せているときの方がセックスは気持ちいいです。体力がある方が様々なことにチャレンジできます。それらを満喫するためには【勃起力】がキープできていないといけません。
この3本柱が非常に大切になってきます。
食事を節制したり、運動して体力維持に努めてください。
【勃起力】については、トレーニングで何とかなる人は、トレーニングしてください。
手っ取り早くて最高の成果を上げられるのはこれです。
このメガリスはED治療薬シアリスのジェネリック医薬品です。
私はこれを使用しています。1回あたり20mgを1/4に割って使用していますが、効果は十分です。
副作用としては、少し胃もたれがするくらいです。個人的には非常におすすめですが、使用については自己責任でお願いします。
中折れの心配がなくなるため、余裕をもってセックスを迎えることが出来、行為中も自信満々にことを進めることが出来ます。かなりおススメです。効果はだいたい20分後くらいから出てきますので、セックスの予定があるのであれば、30分前の余裕をもった服用が良いですね。
ステップ②断られても断られても求め続ける。
セックスには男性から誘ってあげてください。
日ごろからのスキンシップも積極的に、行うようにしてください。
慣れていない夫婦は、奥さんの方からスキンシップを拒否されるかもしれませんが、めげずに頑張ってください。スキンシップを自然と日常的に行えるようになるまで頑張ってください。
奥さんに触れたいという感情は当たり前です。
奥さんとセックスしたいと思うのは健全なことです。
正々堂々、誘ってください。
ステップ③最大限に楽しむ方法を2人で模索する。
やっとセックスまで漕ぎついたレス気味のご夫婦、もしくはセックスが日常的に出来ている夫婦が考えるべきは、その内容です。
今更テクニックや、体位を勉強してもあまり意味はありませんし時間がかかります。
私がおすすめするのは、【シチュエーション】【思いやり】【グッズの使用】です。
奥様にちょっと恥ずかしい思いをさせたり、恥ずかしい体位をお願いしたり、してみると思いのほか興奮して盛り上がることがあります。スローセックスなんかもおすすめです。焦らしていくやつですね。
しかし、本当に嫌な人もいると思うので、奥様の表情や動きを見て察してください。
するときもされるときも少し違った環境でしてみると新たな喜びを発見できるかもしれません。
そして私がおススメしたいのは、グッズの積極活用です。
日本の男性はAVからセックスを学ぶことが多く、「激しさ=気持ちい」と勘違いしがちです。力の入れ具合も女性には合わない場合が多いです。
そこでグッズが生きていきます。これを導入するだけで、新たな風を吹き込むことが出来ます。
試してみる価値は十分にあると思います。定番のこれでいいと思います。使ったことがない人は驚くほど、奥様が喜ぶと思います。
まとめ
【夫婦円満にはセックスが大切だということの原因と解決方法】について書いてきました。
セックスレスになってしまう原因は無数にありましたよね。
思い違いや、蓄積された不満や不安、対朝、外見磨きを怠ったり、ED…
身近なことや思いもよらないことが原因となり、レスに陥ることがある事を意識して、夫婦生活を夫婦関係を俯瞰してみていく必要があります。
日々の日常が平和だからこそ見逃しがちな小さなほころびに注意を払い続ける必要がるのです。
夫婦円満に欠かせない良きセックスライフ、一助になれれば幸いです。