子供の習い事は何歳から始める?おススメの習い事を年代別にご紹介!

人間関係

「小学生になり、周りの子供たちも始めているので習いごとを始めようか迷っている。」

「子供が習い事をしたいと言ってきたが迷っている…」

「どんなは習い事が子供のためになるのだろうか?」

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子供にいつから、どんな習い事を始めようか悩んでいるパパママは多いと思います。
我が家も直面した問題でした。そんな悩むパパママに対して、

  • 習い事いつから始めればいいのか
  • 年齢別おすすめの習い事ジャンル
  • 人気の習い事
  • 習い事を選ぶポイント

について、アドバイスしてきたいと思います。

いつから習い事を始めればよいか

リクルートが運営する保険チャンネル

全体の傾向としては、3歳~4歳くらいで始めるご家庭が多いです。中には0歳から始められる習い事があったり、習い事をしないご家庭もあります。

ちなみに一般論としてのデータでは、小学校以上のお子様の85%が1つ以上の習い事をしているというデータもあります。さらに習い事をしているお子様の内、1つしかしていないのは25%程度で、残りのお子様は2つ以上の習い事を掛け持ちしている。こんな状態です。

結果、全国的な平均値で考えると、

【小学校に上がる前から始めて、2つ以上の習い事を掛け持ちさせる】

ということになります。

これをベースに、それぞれのご家庭ごとに異なる

  • 子供の成長度合い
  • 子供の習い事への興味性
  • パパママにかかる負担
  • 月謝などの金銭的問題
  • 子供がやりたい事
  • パパママがやらせたい事

といった、各ご家庭の事情を加味して、意思決定すればよいかと思います。その参考になるようにアドバイスしてきます。

年齢別おすすめのジャンル

0歳児

「いくらなんでも早すぎるだろ!」

と思っているそこのあなた、あなたは少し遅れています。

最近は0歳児からの習い事の注目度があがっており、それに伴い0歳児向けの習い事も増えてきています。

この背景には、人の脳は6歳頃までに急激に発達し、その後は発達のペースがゆるやかになると言われています。

この時期は、脳の吸収力が優れていることに加え、神経系や運動能力も急激に成長します。

本来持っている先天的な能力を発揮できる0歳から習い事をはじめ、適切な刺激を継続的に与えてあげることで、将来の可能性がぐっと広がると考えられています。

ではどんなものがあるのでしょうか?

幼児教室

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具体的に何を習わせていいかわからない人には【幼児教室】の活用がおすすめです。

【幼児教室】のメリットは、特定の分野に偏らず、運動系、学習系という幅広いジャンルをカバーしている為、赤ちゃんのさまざまな能力を引き出すことが可能になります

また、教室によっては、パパママの育児相談に乗ってくれる教室もあることもメリットと言えます

ベビースイミング

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0歳からの習い事してメジャーな【ベビースイミング】

ベビースイミングを行うことで、心肺機能が向上し、皮膚が丈夫になるという身体的なメリットがあると言われています。

また、基本的には親子で一緒に行うため、赤ちゃんとの肌の触れ合いが増えることで、直接的なスキンシップが必然的に増え、親子双方で愛情を感じるという精神的なメリットもあります。

そして赤ちゃんが「水を怖い」と思う前に水に慣れていくため、将来的に水を怖がることなく成長してくと言うメリットも大きいと思います。

ベビーマッサージ

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赤ちゃんの全身をマッサージしてあげることで、神経系の発達を促す効果のある【ベビーマッサージ】もおすすめの習い事です。

こちらも【ベビースイミング】と同様に、親子間でのスキンシップにより愛情確認ができるメリットがあります。

また、教材やyoutube等を参考に、ご自宅で行えることもメリットと言えます。



1~2歳児

リトミック教室

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【リトミック】とは、

・音楽に合わせて体を動かす「リズム運動」

・歌を歌いながら音感を育てていく「ソルフェージュ」

・自由に音楽を表現する「即興演奏」

が、リトミックの3大要素となります。

音感やリズム感がつくのはもちろん、体をたくさん動かすことで運動能力も高まります。

また、パパママも一緒に行う【リトミック教室】であればパパママのストレス解消にもなるというメリットもあります。

体操

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幼い頃から【体操】を学ぶことで、体幹が鍛えられ、柔軟性やバランス感覚、体力など総合的に身につけることができます。

早期に始めることで絶対音感を養えたり、コツコツと練習することで忍耐力や集中力の育成にも繋げることができます。

幼児教材

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【幼児教材】を活用する最大のメリットは、家庭でできることです。

家庭用の幼児教材なら自宅に居ながら、すぐに取りかかれます。子どもが小さな時期は、自宅でできるというのは、たいへん魅力的です。

【幼児教材】は子どもの基本的生活習慣や社会性を身に着けるものから、小学校受験、運動能力、情操教育……など様々ですが、日常生活や遊びの中に取り入れ無理なく楽しみながら活用できるものが多いのです。

さらに、【いつでもできる】【毎日できる】【繰り返しできる】ということもメリットと言えます。

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3~5歳児

英会話

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英語耳・英語脳という言葉を聞いたことはありますか?人間の耳には臨界期というものがあり、ピークは3〜7歳と言われています。

英語脳は英語を英語のまま理解できることを指します。大人の英語学習者は英語を見たり聞いたりした時、一度日本語に変換する癖がついている人も多いです。

しかし子供のうちは脳が柔軟なので、英語を聞いても日本語に変換することなく理解できる英語脳が作りやすくなります。英語への苦手意識が生まれる前の、この時期から英語触れることは、将来非常に役に立つと言われています。

世界中のネイティブ講師に学ぶ子ども向け英会話
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スイミング

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この時期の【スイミングは】、先述のベビースイミングとは少し違い、全身を使った有酸素運動をすることにより、心肺機能や免疫細胞を活性化させることに役立ちます。また全身運動により筋力、運動能力の向上させ、バランス感覚や、瞬発力も鍛えることが出来ます。

将来的にどのようなスポーツに興味を持ったとしても、その際に必要な、基礎的な運動能力、身体能力を育てることが出来ると言われています。

また水泳は学習機能の向上にも良いとされ、日本の最高学府東大生の6割以上が過去に水泳をしていたという統計もあるそうです。

ピアノ

習い事の定番ともいえる【ピアノ】ですが、ピアノによって育まれる能力は意外に多く、集中力、暗記力、音感、リズム感、協調性、忍耐力、努力する力、精神の安定といったメリットがあるそうです。

楽譜を理解し、楽譜を見ながら、手と足を同時に動かし、奏でた音を耳で聴く。こういった一連の流れで様々な部位が刺激され、多様な能力が鍛えられることが期待できます。

また、ピアノを習っていたという事実は、大人になっても良いイメージを残せるという、メリットもあるのではないかと、個人的には思います(笑)

小学生からのおすすめ

英会話

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2020年から小学校3年生からの英語が必修になり、低学年からの英語教育に関心を寄せている人も多いのではないでしょうか。

語学学習の基本は、間違いを恐れないことです。生きた英語を使っていくためには、どんどんアウトプットする機会を設けることにあると思います。そこで間違いを恐れず、どんどんチャレンジしていく環境を作っていくことが大切になります。

中学生になっていきなり授業が始まっても、思春期のデリケートな子どもたちは、知らない言葉だから間違えたら恥ずかしい、英語の発音を本気でするのが恥ずかしいなど、いろいろな理由で羞恥心を持ってしまいます。

間違いや、失敗を恐れずどんどんチャレンジできる、この時期に英語に触れておくことはとても大切だと痛感しています。

そろばん

【そろばん】は数字や計算に強くなる、算数や数学が得意になるといわれており、未だに根強い習い事の一つです。

そろばんは目で見て指先を使うことで、脳を活性化させる効果があります。計算や数字に対して苦手意識を持たないうちにそろばんを習わせることでその効果はさらに上がります。

そろばんで、記憶力、処理能力、判断力、忍耐力、集中力、が身に付けられるといわれています。

これらの能力は今後の人生においても大切な能力となります。

記憶力集中力のアップにそろばん学習の「いしど式オンライン」

プログラミング

2022年に小学校でのプログラミング教育必修化され、子どもの習い事として人気の高まるプログラミング教室。

とはいえ、小学校にの授業に【プログラミング】という教科ができるわけではありません。「算数」や「理科」など、他の教科の内容とセットで学ぶことになっています。

【プログラミング】を習うことのメリットとしては、

  • 論理的思考が身につく
  • 問題発見・解決能力が身につく
  • 創造力・想像力が身につく
  • 英語力が身につく

コンピュータは与えた指示どおりにしか動かないため、順序と構成を考えて適切な指示を出さなくてはいけません。物事を正しく順序立てる過程から培われるのが、論理的な思考とも呼ばれる「プログラミング的思考」です。

2024年度から、大学入学共通テストにおける「情報」科目のなかで、プログラミングに関する問題が出題されます。大学進学を目指すのであれば、プログラミングに関する知識を必ず持っておく必要があります。

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幼少時から習い事をさせるメリットとデメリット

メリット① 子供の視野・可能性が広がる。

子供は好奇心旺盛で、たくさんのことに興味を持ちます。子供が関心を持ったことに実際に触れ、体験してみることで、さらにその世界は広がっていくでしょう。

また世代を超えたコミュニケーションや家庭と学校以外でのコミュニティも出来、既存のコミュニティの強化に加えて、新しい人間関係の構築も出来ます。

メリット① 子供の心と体の成長につながる。

楽しい事や興味がある事に対して、子供は無限の体力を発揮し、無我夢中で取り組みますよね(笑)

体を使うことで体が鍛えられ、脳を使うことで脳が鍛えられ、それそらを同時に行いことで神経系も鍛えられます。

また、数多くの成功体験を積むことで自己肯定感が高まり、仲間とともに過ごすことで協調性や他人を思いやる心も育まれます。ミスした時の悔しさや、それを克服しようとして努力することの大切さや達成感を味わえるのも、習い事のメリットと言えます。

デメリット① 子供の自由時間が減る

習い事を始めたことによって、友達と遊ぶ時間や家族で過ごす時間が一気に減ります。

友達との時間は、習い事で新しい人間関係が出来ることで解消されるかもしれませんが、家族との時間は極端に減ってしまいます。

送迎の時間のために遠出が出来なくなったり、お世話担当などで休日が1日潰れることもしばしばです。家族の行動にも制約がかかります。
家族で食卓を囲む時間も減ってしまうかもしれません。

子供にとって、何も考えずぼーっと遊ぶ時間も、私は必要だと思います。

遊びの研究の第一人者(こんな人いるんだ(笑))のスチュアート・ブラウン博士は「大人の用意した習い事ではなく、子供がただ遊ぶ」ことの重要性を指摘しています。

スケジュールにとらわれない自由な遊びは、感情を整え、時間的に余裕がある為、思い通りにいかなくても苛立ったりせず、前向きな気持ちになるスキルを身に付け自己肯定感の土台になるそうです。

そういったデメリットがある事は十分に理解したうえでの決定が必要です。

デメリット① パパママの負担が増える場合がある。

習い事のデメリットとしては、パパママの負担が増える場合がある事です。これは送り迎えなどの時間的負担と、月謝や必要なものの購入といった金銭的負担の2つが考えられます。

子供たちに自分たちのせいで制限をかけたくない気持ちは大変よくわかりますが、子供も「チーム我が家」です。苦しんでいるパパママを見たい子供はいません。それぞれのご家庭にある、丁度いい加減を見つけていく作業が必要です。

これらの問題は祖父母にまで及ぶ可能性があるため、何が「チーム我が家」にとって最適かを定期的に話し合う必要があります。 

その他おすすめの人気の習い事

学習塾

インターネット自宅学習システム「e点ネット塾」

【学習塾】は少し前の統計にはなりますが、公立小学校の

4年生…40.3%
5年生…45.1%
6年生…51.6%

の子供が通っていたようで、今ではもっと多いのではないかと容易に想像がつきます。つまり小学校高学年の半分は学習塾に通っているというのが現状です。

私のように学校教育に期待していないの裏返しのようで、少し悲しくもあります。

しかし、それだけ人気があるのには訳があります。【学習塾】に通うメリットとして

  • 学力の向上、自信がつく
  • 学習習慣が身につく
  • 学習環境を確保できる
  • 勉強への苦手意識が克服できる
  • 受験に必要な情報が得られる。

デメリットとしては

  • 費用と時間が掛かる
  • 合わないとストレスになる
  • 勉強に対して受け身になる。

一般的には、学習習慣が身についていたり、中学受験を考えていないご家庭には【学習塾】は必要ないかと思います。一方、中学受験を考えていたり、家庭での学習習慣、時間が確保が出来ていない場合は、その確保のためと割り切って【学習塾】に通わせる方が良いでしょう。

古い話のため、参考になるかわかりませんが、

私の中学校時代の友人で、とても優秀な(A)という子がいました。
(A)は授業中の先生の質問にもすらすら答え、テストも常に上位で、いわゆる勉強のできる子でした。

(A)は地元の塾に通っており、その塾では校の授業内容を先に教えることもました。
そのため(A)は今日やる学校の授業内容をすでに分かっていたので、初めて授業で学ぶ同級生とは理解度が全く違っていたのです。そのため先生の話は聞かなくても、質問もテストも難なく答えていました。

調子に乗っている(A)は授業には集中せず、先生の話を奪ったり、人の邪魔をしたり、時には、間違えた同級生をバカにしたりもしていました。

しかし、彼は高校受験に失敗し希望校へは進学できませんでした。

何故そんなことになったのでしょう。
小学生から中学2年までは常にトップの成績をとっていた(A)は、3年になりどんどん成績が落ちていきました。受験の前には全体で中の下くらいだったと記憶しています。

(A)は授業中の質問や、テストの点数が良かったため、過剰に自分は有能だと思い過ぎたのだと思います。コツコツ授業中に集中して勉強したり、勉強の習慣や、自分なりの勉強方法が分からず、授業のように教えてもらう勉強から離れた瞬間、どのように勉強していいかわからなくなったそうです。

この事例の教訓は、自信を持たせることは大切ですが、変に勘違いさせることがないように、うわべの知識だけでなく、勉強の習慣や勉強の仕方を身に付けるものとして【学習塾】をうまく取り入れるようにしてください。

習字・書道

そして、私が個人的に一番おすすめしたいのは【習字・書道】です。
さらに【書道】というより【習字】の方です。

習字と書道の違いについては

【書道は美しさを表現し、習字は美しい文字を書いて学ぶ】

習字は文字通りに字を習うことを指し、字の正しい書き順や美しい字の書き方を習います。
対して書道は字を通した自己表現が最大の目的。文字が生み出す美しさを追求することが書道の定義・目的だそうです。

要するにきれいな字を書けるようになって欲しい、文字はきれいな方が良いということです。

これを大人になってから痛感しています。どんどん文字を書く機会が減っており、これからももっと加速すると思います。だからこそたまに文字を書くときに美しい文字を書けるととても際立ってきます。美しい文字は、一生モノの宝もになります。

子供に残せる財産と言っても過言ではありません。どんなに立派な人でも、文字が汚いとがっかりしませんか?

サッカー

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最近は世界での日本人活躍や、女子サッカーの盛り上がりもあり、根強く人気の習い事です。

サッカーのメリットは、体力がつくことです。サッカーは非常に運動量の多いスポーツです。走るということは運動の基本となりますので、子供の基礎体力の向上を促します。

またチームで行うことで、協調性や、社交性、コミュニケーション能力、リーダーシップ力の向上も期待できます。

また勝ち負けを競うことで、悔しさ、貪欲さや、成功体験、忍耐力も鍛えられます。

また、プロサッカー選手のほとんどは、3歳~10歳の間にサッカーを始め、特に6歳から始めた選手が最も多いことが明らかになっています。

【わが子が将来プロになって大活躍】なんてことも夢ではないかもしれませんね!

一方でメリットですが

  • 練習・試合で親の拘束時間が長くなる。
  • 土日の予定が決められない
  • 洗濯・道具のメンテが大変
  • ケガのリスク

などがあります。これらも総合的に含めて検討してください。

野球

習い事の王道ともいえる【野球】

先に【野球】やっている友達も多いのではないでしょうか?

【野球】上下関係が厳しく、礼儀正しいスポーツのイメージがあるため、習い事してはお勧めできます。

サッカー同様に、野球のメリットは体力の向上です。【投げる、打つ、走る、守る】という指先から足先までを使って行うため体幹が強くなり、末端の強さも鍛えられます。

またチームで行うため、協調性や、社交性、コミュニケーション能力、リーダーシップ力の向上も同様に期待できます。

一方でメリットとしては、スポーツ系全般に共通しますが

  • 練習・試合で親の拘束時間が長くなる。
  • 土日の予定が決められない
  • 洗濯・道具のメンテが大変
  • 必要な道具が多く費用がかさむ

と言ったことが考えられます。これらも総合的に判断してください。

選ぶうえでのポイント

子供は楽しめるか?

まず大切なのは、子供が楽しめるものかどうかです。習い事には大きく2つあって、

・子供がしたいもの
・親がさせたいもの

に分類されると思います。子供の無限の可能性を伸ばすために、親心としてあれやこれや体験させてあげていのは十分理解できます。しかし無理強いされた習い事は、子供にとってあ苦痛でしかありません。

良かれと思ったことが原因で親子関係を悪くすることがある事は知っておいてください。

まずは様々ある【習い事】の無料体験から始めて、いろいろ子供と体験してください。その中で親子の意見が一致した習い事が見つかれば、最高の選択なのではないでしょうか?

パパとママは楽しめるか?

もう一つ、大切な視点は、親が一緒に楽しめたり、応援できるかどうかです。

子供が習い事に行っている時間に、少しホッとできる時間が出来たり、子供の成長が見えたりと、習い事をさせるメリットもありますが、送り迎えや、休日の練習や試合に同行する機会も増え、逆に忙しくなることも十分にあり得ます。

そうなると、心から子供の習い事を応援できなくなったりもします。

合わせて、月謝や道具の買いそろえようで、出費も増えてきて、家計を圧迫することもあります。

子供のためにと思ってたくさんの習い事をさせることで、親に過度な負担が来ないようにコントロールする視点も大切にしてください。

まとめ

高い思考力を養成し社会性を身につける【はまキッズ オルパスクラブ】

【百聞は一見にしかず】には続きがあるのをご存じですか?


【百見は一考にしかず】
【百考は一行にしかず】と続きます。

それぞれの意味は

【百聞は一見にしかず】…たくさん聞いても、自分で見てみないと意味がない。
【百見は一考にしかず】…たくさん見ても、自分で考えなければ意味はない。
【百考は一行にしかず】…たくさん考えても、行動しなければ意味がない。

となります。

子供にどんな習い事が合うか?
そして本当に習い事が必要か?

それは、いろいろ情報を集めても、考えてても答えは出てこないです。

まずはやってみる、やらせてみる。そこから始めてみまんか?

パパママの意思決定の一助になれれば幸いです。

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